プロフィール

内海 清佳 プロフィール

6歳よりピアノを始める。

宮城県石巻高等学校、宮城教育大学教育学部中等教育教員養成過程音楽教育専攻を経て、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科博士前期課程器楽専攻(ピアノ)修了。

修了時に、中学校教諭専修免許状(音楽)及び高等学校教諭専修免許状(音楽)取得。

武蔵野音楽大学同窓会主催の新人演奏会「むさしの会演奏会」に複数回出演。
これまでにピアノを楠田由貴子、藤木美津子、福原佳三、植木由利子、倉戸テル、田代慎之介の各氏に師事。また伴奏法を三ツ石潤司氏に、室内楽をC.ドル氏に師事。

現在ソロでの単独コンサートの他、器楽伴奏やオペレッタ全幕におけるコレペティ、合唱団の専属ピアニストなどを務め、多くの演奏会に出演。結婚式やパーティーでの生演奏に、ホテルレストラン等でのラウンジピアニスト、様々なコンサートの企画・主催の経験も重ねる。

2019年8月、被災地出身の若手音楽家を中心として結成された合唱及びオーケストラ団体「コンソート・リアス」と、J.S.バッハ作曲のチェンバロ協奏曲第5番 BWV.1056 へ短調で共演。